雪の華
2006年 01月 21日
東京の空に、今年初めて雪が舞いました。どんどん銀色に変わっていく外の世界。残念ながら我が家には「雪見窓」のような粋な設えはないけれど、障子を開けてずっと長い間窓の外を眺めていました。大好きな中島美嘉の『雪の華』を何度も繰り返し聴きながら。
雪の日曜日――どこに出るにも億劫な昼下がり。こんな日は、一日炬燵に入ってゆっくり本を読むに限ります。今、夢中で読んでいるのは、遅ればせながらダン・ブラウンの『ダヴィンチ・コード』です。実はこれ、滅多に本を読まない弟(おっと、失礼!)が、わざわざ上下巻を持ってワタシの家までリコメンドしに来た曰く付きの本(笑)。ワタシは普段フィクションもの(特にミステリーもの)は読まない質ですが、このたびは弟に騙されてみようと思い(笑)、本を広げてみることにしました。するとどうでしょう!何頁も読み進まないうちに、まんまとダヴィンチマジックにハマッている私がいるではありませんか!これには参りましたね(笑)。文字通り寝食を忘れて読みふけってしまい、あっという間にもう下巻です。5月にはトム・ハンクス主演で映画化も決定しているとの事。I can't wait to see it!
「雪の華」の歌詞が好き。
冬が来るたびに、雪が降るたびに、切なく胸に響くワタシの大好きな曲です。
舞い落ちてきた雪の華が
窓の外ずっと
降りやむことを知らずに
ボクらの街を染める
誰かのために何かを
したいと思えるのが
愛ということを知った
今年、最初の雪の華を
2人寄り添って
眺めているこの時間(とき)に
シアワセがあふれだす
甘えとか弱さじゃない
ただ、キミとずっと
このまま一緒にいたい
素直にそう思える
この街に降り積もってく
真っ白な雪の華
2人の胸にそっと想い出を描くよ
これからもキミとずっと……
雪の日曜日――どこに出るにも億劫な昼下がり。こんな日は、一日炬燵に入ってゆっくり本を読むに限ります。今、夢中で読んでいるのは、遅ればせながらダン・ブラウンの『ダヴィンチ・コード』です。実はこれ、滅多に本を読まない弟(おっと、失礼!)が、わざわざ上下巻を持ってワタシの家までリコメンドしに来た曰く付きの本(笑)。ワタシは普段フィクションもの(特にミステリーもの)は読まない質ですが、このたびは弟に騙されてみようと思い(笑)、本を広げてみることにしました。するとどうでしょう!何頁も読み進まないうちに、まんまとダヴィンチマジックにハマッている私がいるではありませんか!これには参りましたね(笑)。文字通り寝食を忘れて読みふけってしまい、あっという間にもう下巻です。5月にはトム・ハンクス主演で映画化も決定しているとの事。I can't wait to see it!
「雪の華」の歌詞が好き。
冬が来るたびに、雪が降るたびに、切なく胸に響くワタシの大好きな曲です。
舞い落ちてきた雪の華が
窓の外ずっと
降りやむことを知らずに
ボクらの街を染める
誰かのために何かを
したいと思えるのが
愛ということを知った
今年、最初の雪の華を
2人寄り添って
眺めているこの時間(とき)に
シアワセがあふれだす
甘えとか弱さじゃない
ただ、キミとずっと
このまま一緒にいたい
素直にそう思える
この街に降り積もってく
真っ白な雪の華
2人の胸にそっと想い出を描くよ
これからもキミとずっと……
by musenet
| 2006-01-21 23:41
| Book