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ワタシはパーティーが大好きです。特にお客様を存分におもてなしできるホームパーティーは、“なんちゃって女将”としても本領発揮することができる貴重な晴れ舞台なので(笑)、一番お気に入りのパーティースタイルですね。
実はこの間の木曜日も、我が家で総勢7人のカレーパーティーを開いたばかり。今回は、ロンドンから遊びに来ているオリビエ青年を中心に、イギリスにゆかりのある面々をご招待したので、終始一貫「英語」が飛び交うインターナショナルなパーティーとなりました。
朝から煮込んでおいた「夏野菜のスパイシーカレー」も大好評!この日は天気もよかったので、みんなでルーフバルコニーで、ビヤガーデン風のワインパーティーを楽しむことができました。何しろ流暢な英語を話すゲストばかりだったので、すっかり錆び付いたワタシの英語力だけが情けなく、「よーし!もう一度、英語を勉強しよう!」と心底決意できた事が、この日一番の収穫だったでしょうか。
あとは、ハリキッて作り過ぎたカレーと毎日格闘する日々です(笑)。

「パーティー三昧」の続きはコチラ。
実はこの間の木曜日も、我が家で総勢7人のカレーパーティーを開いたばかり。今回は、ロンドンから遊びに来ているオリビエ青年を中心に、イギリスにゆかりのある面々をご招待したので、終始一貫「英語」が飛び交うインターナショナルなパーティーとなりました。
朝から煮込んでおいた「夏野菜のスパイシーカレー」も大好評!この日は天気もよかったので、みんなでルーフバルコニーで、ビヤガーデン風のワインパーティーを楽しむことができました。何しろ流暢な英語を話すゲストばかりだったので、すっかり錆び付いたワタシの英語力だけが情けなく、「よーし!もう一度、英語を勉強しよう!」と心底決意できた事が、この日一番の収穫だったでしょうか。
あとは、ハリキッて作り過ぎたカレーと毎日格闘する日々です(笑)。

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by musenet
| 2005-07-30 23:43
| Event
会いたいなぁ……と思っていると、その人から不意にメールが届いたり、ずっと知りたいと思っていた曲のタイトルがラジオで流れたり。とっくに手に入れる事をあきらめていた絶版の本と巡り会ったり……。そんな嬉しい「偶然」に出会ったことはありませんか?でも本当は、世の中に「偶然」なんて存在しないのかも知れません。すべては自分自身が引き寄せている「必然」の連鎖――出会うべくして出会っているものばかりなのかも。人も、本も、映画も、音楽も、その時その人に一番ふさわしいカタチで、近くに引き寄せられていくもの――。そう考えると、かけがえのない友人達に出会えた奇跡こそ最高の「必然」。心が震えてきます。
「シンクロニシティ」という、ワタシの大好きな言葉があります。この「意味のある偶然」について、あるジャーナリストが次のように語っていました。
「意味のある偶然に気がついた時、私たちの人生は飛躍的に豊かになるように思います。何故ならば、何か目に見えない力によって導かれるように感じられるからです。まさに人生の方から、私たちに歩み寄って来た瞬間を体感します。これはジェームズ・アレンの言うところの、私たちの思いが現実をつくることに通じるのかも知れません。そう、私たちのこうなりたいという思いが、シンクロニシティを引き起こしているような気がします」と。
最近、とっても素敵な人と巡り会うことができました。この出会いが「シンクロニシティ」――「意味のある偶然」であることを信じています。

「シンクロニシティ」という、ワタシの大好きな言葉があります。この「意味のある偶然」について、あるジャーナリストが次のように語っていました。
「意味のある偶然に気がついた時、私たちの人生は飛躍的に豊かになるように思います。何故ならば、何か目に見えない力によって導かれるように感じられるからです。まさに人生の方から、私たちに歩み寄って来た瞬間を体感します。これはジェームズ・アレンの言うところの、私たちの思いが現実をつくることに通じるのかも知れません。そう、私たちのこうなりたいという思いが、シンクロニシティを引き起こしているような気がします」と。
最近、とっても素敵な人と巡り会うことができました。この出会いが「シンクロニシティ」――「意味のある偶然」であることを信じています。

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by musenet
| 2005-07-25 01:56
| Maxim
今日は、数ヶ月ぶりの自分メンテナンスの日。
大の仲良し、某ラジオ局の人気DJ・Kさんと一緒に、東京ドーム天然温泉「Spa Laqua」へ行って来ました。
余りの居心地の良さに、何と「12時間」も居座ってしまいました(笑)。でも、二人で久しぶりにゆっくり映画の話題や恋の話、これからのお互いのビジョンなど、心ゆくまで語り合うことができたので、やっぱり友達っていいなぁとしみじみ。
大好きなビールを飲んではサウナで汗を流し、デッキチェアーで本を読んでは温泉に浸かりと、まさに絵に描いたような「大人の休日」を楽しんできました。
時計を外して、携帯をOFFにして、自分自身をこんなに労ったのって、一体何ヶ月ぶりだったんだろう。ここ最近、ずっと走りっぱなしでしたからね。そんな頑張った自分に「全身マッサージ」のご褒美もプレゼント。カラダ中の細胞を総入れ替えして来ることができました。
眼前に広がる観覧車やジェットコースターを眺めながら、ゆっくり汗をかいていくという新感覚のヒーリングスタイル。都会育ちの私にとっては、たまらない大人の遊びです。特に蒼海洞という低温サウナが気に入って、数時間も籠もっていました。そこは静かにJAZZが流れていて、沖縄の海を彷彿とさせる深いブルーが印象的な洞窟風のサウナ。ゆったりと心が穏やかになっていく青の空間です。

「大人の休日」の続きはコチラ。
大の仲良し、某ラジオ局の人気DJ・Kさんと一緒に、東京ドーム天然温泉「Spa Laqua」へ行って来ました。
余りの居心地の良さに、何と「12時間」も居座ってしまいました(笑)。でも、二人で久しぶりにゆっくり映画の話題や恋の話、これからのお互いのビジョンなど、心ゆくまで語り合うことができたので、やっぱり友達っていいなぁとしみじみ。
大好きなビールを飲んではサウナで汗を流し、デッキチェアーで本を読んでは温泉に浸かりと、まさに絵に描いたような「大人の休日」を楽しんできました。
時計を外して、携帯をOFFにして、自分自身をこんなに労ったのって、一体何ヶ月ぶりだったんだろう。ここ最近、ずっと走りっぱなしでしたからね。そんな頑張った自分に「全身マッサージ」のご褒美もプレゼント。カラダ中の細胞を総入れ替えして来ることができました。
眼前に広がる観覧車やジェットコースターを眺めながら、ゆっくり汗をかいていくという新感覚のヒーリングスタイル。都会育ちの私にとっては、たまらない大人の遊びです。特に蒼海洞という低温サウナが気に入って、数時間も籠もっていました。そこは静かにJAZZが流れていて、沖縄の海を彷彿とさせる深いブルーが印象的な洞窟風のサウナ。ゆったりと心が穏やかになっていく青の空間です。

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by musenet
| 2005-07-20 23:41
| Life
「言霊」ってご存じでしょうか?言葉に宿っている不思議な力の事です。
「不言実行」もカッコいいけれど、「有言実行」の潔さが好き。たった今渡って来たばかりの“吊り橋”を、渡って行く傍からどんどん焼き払っていくような、もう後戻りができない緊張感。そんな風に、夢をどんどん「公言」していくスタイルに憧れます。例えば、水泳の北島康介選手。彼は、自分の夢を堂々とマスコミの前で宣言した後、それを確実にカタチに変え、きっちり結果を出していきますよね。そんな生き方に強く惹かれるんです。
トップアスリート達の間では、今や当たり前のように組み込まれている「イメージトレーニング」。そもそもその出発点は“宇宙飛行士”にあったようです。旧ソ連の宇宙計画の一部として、1950年頃から研究されたと言われていますが、宇宙飛行中の予想もつかないトラブルに対し、冷静に最善の解決策を見出していくためのトレーニング――。映画「アポロ13」でも克明に描かれていましたが、心理的にも生理的にも非常に高度なセルフコントロール能力が問われます。
その特殊機能を訓練するために開発されたのが、「メンタルトレーニング」なんだそうです。

「夢宣言」の続きはコチラ。
「不言実行」もカッコいいけれど、「有言実行」の潔さが好き。たった今渡って来たばかりの“吊り橋”を、渡って行く傍からどんどん焼き払っていくような、もう後戻りができない緊張感。そんな風に、夢をどんどん「公言」していくスタイルに憧れます。例えば、水泳の北島康介選手。彼は、自分の夢を堂々とマスコミの前で宣言した後、それを確実にカタチに変え、きっちり結果を出していきますよね。そんな生き方に強く惹かれるんです。
トップアスリート達の間では、今や当たり前のように組み込まれている「イメージトレーニング」。そもそもその出発点は“宇宙飛行士”にあったようです。旧ソ連の宇宙計画の一部として、1950年頃から研究されたと言われていますが、宇宙飛行中の予想もつかないトラブルに対し、冷静に最善の解決策を見出していくためのトレーニング――。映画「アポロ13」でも克明に描かれていましたが、心理的にも生理的にも非常に高度なセルフコントロール能力が問われます。
その特殊機能を訓練するために開発されたのが、「メンタルトレーニング」なんだそうです。

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by musenet
| 2005-07-15 00:50
| Life
最近、女性経営者や出版社関係の方々とお会いする機会が増えています。
そこで決まって話題にのぼるのが「パーソナルブランディング」とか「セルフプロデュース」について。今、ワタシが一番興味のある分野です。
昨日も取材の帰途、丸の内オアゾの丸善に寄って、3冊の本を購入してきました。その名もズバリ『パーソナルブランディング 』(ピーター・モントヤ著/東洋経済新報社刊)と、『失礼ながら、その売り方ではモノは売れません』(林文子著/亜紀書房刊)。そして、日経WOMAN8月号。
読了したばかりの藤巻幸夫さんの著書『自分ブランドで勝負しろ』に至っては、余りの感動でマーカーだらけの付箋だらけ(笑)。今号の『anan』でも「自分の売り出し(プロデュース)法」が特集されるなど、今や「自分ブランド」が時代のひとつのキーワードなのかも知れません。「これだけは誰にも負けない」という自分だけの「武器=個性」を磨いてこそ、自身の「商品価値」も高まるというもの。まさにビジネスの世界にとって、千載一遇の好機到来ではないでしょうか。

「パーソナルブランディング」の続きはコチラ。
そこで決まって話題にのぼるのが「パーソナルブランディング」とか「セルフプロデュース」について。今、ワタシが一番興味のある分野です。
昨日も取材の帰途、丸の内オアゾの丸善に寄って、3冊の本を購入してきました。その名もズバリ『パーソナルブランディング 』(ピーター・モントヤ著/東洋経済新報社刊)と、『失礼ながら、その売り方ではモノは売れません』(林文子著/亜紀書房刊)。そして、日経WOMAN8月号。
読了したばかりの藤巻幸夫さんの著書『自分ブランドで勝負しろ』に至っては、余りの感動でマーカーだらけの付箋だらけ(笑)。今号の『anan』でも「自分の売り出し(プロデュース)法」が特集されるなど、今や「自分ブランド」が時代のひとつのキーワードなのかも知れません。「これだけは誰にも負けない」という自分だけの「武器=個性」を磨いてこそ、自身の「商品価値」も高まるというもの。まさにビジネスの世界にとって、千載一遇の好機到来ではないでしょうか。

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by musenet
| 2005-07-08 22:46
| Work
今夜は、ワタシの大好きな谷川俊太郎の詩をご紹介したいと思います。
雨の降る夜は、こうして静かに詩を読むのが好き。いつか、自分の撮った写真に音楽をつけて、詩や物語の朗読ライブをしてみたいです。
『朝のリレー』 (谷川俊太郎)
カムチャッカの若者がきりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は、朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女がほほえみながら寝返りをうつとき
ローマの少年は柱頭を染める朝陽にウィンクする
この地球では、いつもどこかで朝がはじまっている
ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと
そうして、いわば交替で地球を守る
眠る前のひととき 耳をすますと
どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴っている
それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受け止めた証拠なのだ

雨の降る夜は、こうして静かに詩を読むのが好き。いつか、自分の撮った写真に音楽をつけて、詩や物語の朗読ライブをしてみたいです。
『朝のリレー』 (谷川俊太郎)
カムチャッカの若者がきりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は、朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女がほほえみながら寝返りをうつとき
ローマの少年は柱頭を染める朝陽にウィンクする
この地球では、いつもどこかで朝がはじまっている
ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと
そうして、いわば交替で地球を守る
眠る前のひととき 耳をすますと
どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴っている
それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受け止めた証拠なのだ

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by musenet
| 2005-07-05 23:17
| Maxim
私は朝が苦手です(笑)。
基本的に「夜型人間」なので、企画書をまとめたり、原稿を書くのは圧倒的に真夜中が多いですね。ですから、どうしても就寝時間が26時を回ってしまいます。
それでも毎朝6時過ぎには目覚ましをかけて起きなければならないので、辛くないと言ったらウソになりますが……。以前は身体が弱く、しょっちゅう入院ばかりしていましたから、それを思うとずいぶん健康になりましたけど、このままの生活スタイルでいいとは決して思っていません。何とか「朝型人間」にシフトしなければと、現在手を変え品を変え、自分自身を“調教”中です(笑)。
ビジネスで成功を納めている人達は、まず例外なく「早起き」の方が多いようですね。かのビル・ゲイツ然り。日産のカルロス・ゴーン社長然り。
このたび、ダイエーの代表取締役会長兼CEOに就任された前BMW東京社長の林文子さんも毎朝4時には起床され、まず読書をされるのだそう。
優雅で知的で「現場第一主義」の林さんは、私の最も尊敬する女性経営者の一人です。ウォールストリート・ジャーナルの「注目の女性経営者50人」にも、唯一日本人として選ばれたサクセスウーマンでもいらっしゃいます。
もしも私が「朝型人間」に変身できたら、一体何をしよう――。

「自分改造計画」の続きはコチラ。
基本的に「夜型人間」なので、企画書をまとめたり、原稿を書くのは圧倒的に真夜中が多いですね。ですから、どうしても就寝時間が26時を回ってしまいます。
それでも毎朝6時過ぎには目覚ましをかけて起きなければならないので、辛くないと言ったらウソになりますが……。以前は身体が弱く、しょっちゅう入院ばかりしていましたから、それを思うとずいぶん健康になりましたけど、このままの生活スタイルでいいとは決して思っていません。何とか「朝型人間」にシフトしなければと、現在手を変え品を変え、自分自身を“調教”中です(笑)。
ビジネスで成功を納めている人達は、まず例外なく「早起き」の方が多いようですね。かのビル・ゲイツ然り。日産のカルロス・ゴーン社長然り。
このたび、ダイエーの代表取締役会長兼CEOに就任された前BMW東京社長の林文子さんも毎朝4時には起床され、まず読書をされるのだそう。
優雅で知的で「現場第一主義」の林さんは、私の最も尊敬する女性経営者の一人です。ウォールストリート・ジャーナルの「注目の女性経営者50人」にも、唯一日本人として選ばれたサクセスウーマンでもいらっしゃいます。
もしも私が「朝型人間」に変身できたら、一体何をしよう――。

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by musenet
| 2005-07-04 23:57
| Life
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